「幸いの根拠」(3) † 試練という幸い。 「人が若いときに、軛(クビキ)を負うのは良い」哀歌3・27)軛とは、自由にするものではなく束縛するもので、苦しみを伴うものである。なぜ、それが良いのか?すぐ思いつくのは忍耐が
「幸いの根拠」(2)
「幸いの根拠」(2) † 過去の革命。 本来革命は現在と未来に向かうものである。しかし、あえて人間の「幸いの根拠」は過去の変革(革命)にあると信じるのである。普通に言われることは、過去は変えられないというものである。
「幸いの根拠」(1)
「幸いの根拠」(1) † 幸いの起原を知る。 「我思う故に我あり」(ルネ・デカルト)とは、「自分の係わる世界に、疑わしいと思う余地のあるものを取り除いて行くと、残るのは、確かではないと疑っている自分自身である」と言う
「揺るぎない世界をつくる」(7)
「揺るぎない世界をつくる」(7) † ここは神の御国。 私達は38年前から、ビンヤード・ワーシップソングを用いて礼拝する教会になり、今日に及んでいる。近年は多くのオリジナル曲も用いられている。そのため賛美歌や聖歌を賛美す