†　世界の不遇を思う。 世界のトップニュースがNＨＫのＢＳで流れる。総じて言える事は、生きている人間の悲惨さである。｢シロアムの塔が倒れ落ちて死んだあの十八人｣ﾙﾀ13･4)の記事があるが、その拡大版が現代である。火山噴

†　人間の目には不可解。 「私は奴隷たちが馬に乗り、君主たちが奴隷のように地を歩くのを見た」伝道10･7）この情景は知者であるソロモンにも奇異に思えた。この世に起こる悪の一種だと言う。この世の君(ｻﾀﾝ)の支配の中では、

†　終末への変換。 この５月の山野は、新葉が日に日に盛り上がるようにして私達の目に迫ってくる。公園に一週間ごとに訪れるが、この季節は生命の旺盛な変化に驚くばかりである。木々はこれを何百年も繰り返し大樹となる。生命の輪廻の

†　昇華か卑賤か？ 人間は、常に今より上を目指して生きる事、頑張ることを当然としている。世の中は進歩しているのだから、見合った成長と進歩を求められているからである。昇華(ｼｮｳｶ)という言葉は余り使われないが、霊的分野、

†　変換する力。 人間を変えるというレベルで感嘆するのものが聖書にはある。語るに語り尽くせないわけだが、これだと思う事は｢キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました｣ｴﾍﾟｿ2･