「私の帰すべきこと」(7) † 神の報いに。 結局の所、神を受け容れ、信仰に生きるとは何か?結果として、それだけの報いがあることである。霊と身体と心(魂)に、平安があり、喜びがあることである。一つは現世での幸いである。結
「私の帰すべきこと」(6)
「私の帰すべきこと」(6) † 一切を委ねる。 魂である人間は、自己保全のため、自己尊厳のために生きている。そのため、反応的に生きるのだ。「骨折には骨折。目には目。歯には歯。人に傷を負わせたように人は自分もそうされなけれ
「私の帰すべきこと」(5)
「私の帰すべきこと」(5) † 神に喜ばれる事。 「そういうわけで、肉体の中にあろうと、肉体を離れていようと、私たちの念願とするところは、主に喜ばれることです」2コリ5・9)念願とは「一心に願い望むこと」で、ここでは、生
「私の帰すべきこと」(4)
「私の帰すべきこと」(4) † 枯らさない務め。 今年の夏は、昨年に勝っての酷暑の日々となっている。友人が毎年、自家栽培の茗荷(ミョウガ)を贈ってくださる。今年は高温のためか8月を待たずして、茗荷の茎が枯れてきたという