「霊的な同化」(4) † 神からの私達。 日本は、無神論者の国、あまたの偶像の国である。所が聖書を通してならば、この日本は神のものである。「しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったこと
「霊的な同化」(3)
「霊的な同化」(3) † オーバーラップ。 「二つ以上の要素が重なり合うこと」信仰(信頼)の中に、生きる私達は、目に見えない霊なる神を知る。御言葉は「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮
「霊的な同化」(2)
「霊的な同化」(2) † 通じるもの。 「至誠通天」極めて純粋な真心は必ず天に通ず。という中国の孟子の言葉である。私達には、この上なくありがたいことは、天に義なる、聖なる神がおられるということである。即ち、私達の真心に対
「霊的な同化」(1)
「霊的な同化」(1) † 神の御業による。 同化「assimilation」は、用語として心理学的、言語学的、社会学的、生物学的分野で用いられている。無いのは、霊的な同化という分野である。既存の四つの分野を総合しているよ
「信のまこと」(7)
「信のまこと」(7) † 聖書の信仰と日本人の信仰。 完結の章を迎え、どうしても触れなければならないのが、聖書の信仰[ギ]ピスティスと私達の信仰の内容である。信仰を新約的に言えば「信頼の服従」である。ドイツ語の信仰(