トップ  > 牧師の想い牧師の想い > 「偉大な価値を現す」(4)

牧師の想い

牧師の想い - 「偉大な価値を現す」(4)

「偉大な価値を現す」(4)

カテゴリ : 
牧師の想い
執筆 : 
細江 和弥 2020/10/11 1:30
 † 偉大な一人である。
 先日、一人の少年が、教会に繋がる路上で行ったり来たりしていた。「どうしたの?キッズの集まりやってるから行ったら」と、声かけをした。少年は言った「クリスマス教会まつりに来た時、二度も無視された。腹が立って教会には行かないと決めた」驚いた婦人は少年に「ごめんね」と心から謝り、ねんごろに話して少年の機嫌をとりもどした。あってはならない事が起こっていたのである。偉大な宗教改革者マルチン・ルターは、幼子に出会うと直立不動で敬意を表したという。それは「この子が、将来偉大な働きするために神に選ばれている」と、本当に思っていたからである。誰もが主なる神にあって、偉大な価値ある働きをすることに招かれている。「わたしを信じる者は、わたしの行なうわざを行ない、またそれよりもさらに大きなわざを行ないます。わたしが父のもとに行くからです」ヨハネ14・12)私達一人一人が、それである。幼子もまた「大いなるわざ」の為に、主なる神の御目が注がれているのである。子供を偉大な一人として見る目を持ち、自分を愛するように愛して欲しい。

 † 愛着と感謝。
 釣り人なら、自分のお気に入りの竿を買うであろう。昔は継ぎ竿で、竹が主材だった、最近ではカーボンだと聞く。相当な値段である。カメラ好きな人は、レンズの沼にはまり、100万円もするレンズを手にするかも知れない。愛着(惚れること)の強さである。人は愛を通して夫婦となる。現実には他人同士、育ちも環境も違い、男と女の違いで、全てで居心地が良いわけではない。結婚という土俵の中に二人が植えられたのである。日本の各地に「夫婦松」が植えられている。盆栽としての夫婦松もある。初めは互いの枝が邪魔し合うが、長い年月には融合し一体化する。結婚生活((夫婦生活)も長い年月をとおして、互いの重要性がわかる。それぞれの枝が互いに必要なのである。幹は二つだが、天に向かっては一つとして成り立つのである。ここに本当の愛着が生まれる。健全な依存関係が一体となるという意味である。夫婦間の互いの愛着は、長い年月を要して生まれてくるものである。誰でも互いを受け入れられる様になれば偉大な事業を成したのである。主の御心に心から感謝する。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (155)

トラックバック

トラックバックpingアドレス https://www.fvc-kani.jp/modules/omoi/tb.php/730
牧師の想いカレンダー
« « 2020 12月 » »
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
Login

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失 |


top