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牧師の想い

牧師の想い -  「果てを見る」(5)

 「果てを見る」(5)

カテゴリ : 
牧師の想い
執筆 : 
細江 和弥 2020/5/24 1:00
 † 患難の時代。   
 「大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます」ルカ21・11)先日、インドを襲った巨大サイクロンの様子が報道され驚愕した。日本では連続して地震が起こっており、スマホの緊急警報が鳴って緊張した。アメリカでは二つのダムの決壊で大洪水が起こっている。新型コロナの流行は全世界に広がり感染者は510万人に達し、死者は33万人を超えるに及んだ。これからも拡大して行き、第2波:、第3波の脅威も予測されている。100年前のスペイン風邪(インフルエンザ)では、5億人に感染、死者は5千万人とも言われる。人間の文明は進んで行くが、疫病をもたらすウイルスも強靱になって現れてくる。クリスチャンだから、この災いに遭わないというわけにはいかない。そのためには、主イエスが私達の中に創り出された、潔い生活を全面に押し出して生きることだと思う。これからは、今までにない多くの制約の中を歩む事になる。しかし、キリストに繋がる私達の自由は変わることはない。日々の喜びと感謝も変わらない。ただ、身体を健やかにする運動と、食生活に注意し免疫力を増す努力をしたい。

 † 悪いことは良いこと。
 このフレーズは、我が教会ではよく語られる。私達人間は、不幸と言われる出来事にあいたくない。災い、困難、試練、貧困から守られるために:神を信じているのが普通である。祈る時には、教会に連なる全ての人が幸いであるように、豊かであり平安であるように願う。そういう教会に、そういう信仰を持つ者に、予期しないことが、悪いことが起こってくる。そのタイミングで「悪いことは良いこと」と霊的な宣言をするのである。信仰の果てには「良いこと」のみがあるからだ。しかし、健康で過ごしてきたと言うことは、病も起こることを意味する。また、大過なく主の恵みの中で支えられてきたことは感謝であるが、試練や新たな困難に逢わせられる事でもある。今までにはなかった悲しみや、寂しさに出会う事も起こるかも知れない。それは、ヨブの身辺に、起こった試練の何事かに出会う事を想定できる。自分の信仰の果てのために、準備をして自分に起こる、悪いことを「良いこと」に、変えてくださる主イエスの信仰に、全き信頼をして行きたい。
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