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牧師の想い

牧師の想い - 「繰り返し繰り返す」(4)

「繰り返し繰り返す」(4)

カテゴリ : 
牧師の想い
執筆 : 
細江 和弥 2019/9/15 1:00
 † 十年繰り返して。   
  十年ひと昔というが、私達夫婦が十二年間繰り返している実践がある。それは毎週月曜日に、二才になった最初の孫(現在十四才)に始まって小学就学時まで、現在六才の6人目の孫と可児市内にある「花フェスタ公園(世界のバラ園)」に行く事である。これを春夏秋冬、毎週の行事として来たのだ。毎回の事だが公園施設を巡り三キロメートル近くは必ず歩くことになるのである。手作りの弁当を妻が作ってくれるので、これを夏は冷房が、冬は暖房がされている「ボールプール」のあるホールでひとしきり遊んでから昼食を食べる。春や秋は公園内の野辺にあるベンチで遠足気分を満喫できる。孫達の運動能力向上を願いながら私達との屈託のないコミュニケーションを作ること。帰途にはアイスクリームのご褒美があることで、楽しみがあることだ。フレスビーや子供用の柔らかなサッカーボールなども持ち込んで遊べるので上達を大いにほめる機会ともなる。何よりも私達夫婦の休日を必須である歩行という健康に繋げている事でもある。一石二鳥以上の善いものを感じる。

 † 神はその時まで待たれる。
  老祭司ザカリヤの物語がある。妻のエリサベツも祭司アロンの子孫であった。「ふたりとも、神の御前に正しく、主のすべての戒めと定めを落度なく踏み行なっていた」ルカ1・6)この記述に感動する。神を畏れ愛する者は、落ち度なく「誡めと定め」を繰り返し何十年も踏み行う事が出来るのだ。「神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりませ」1ヨハネ5・3)神に愛されて愛の中に生きる者にとって、主の命令を守ることは「重荷」ではなく、喜びである。神の子供は、これを繰り返し生きているので悪魔に打ち勝っているのだ。ザカリヤはそのように生きており、その当番の時に主の神殿に入って香を焚くくじに当たった。聖所の中に入ると、神の御前に立つ御使いガブリエルが香壇の右に現れた。そして驚くべき祝福が告げられるのである。不妊の妻エリサベツにヨハネが産まれ、このヨハネはイスラエルの多くの子らを神である主に立ち返らせると御告げを受けた。ここに全てのクリスチャンへの励ましがある。神を愛して信仰を生き続けることだ。信仰を重荷としてしまうとザカリヤのような祝福から遠のくからである。不平と不満は神の愛を見失っている時に生まれてくる。初めの愛に立ち返り主を愛して歩もう。
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