† 至りつくところ。
神によって創られた私であり、主イエスによって新しく生まれた私である。それがクリスチャンを言い表す宣言である。問題は実感している内容(信仰)である。その極みとなる内容は「愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです」1ヨハネ4・18)である。これは全てのクリスチャンが地上生活で、到達を求められている「喜びの極み」である。旧約聖書には「大水もその愛を消すことができません。洪水も押し流すことができません。もし、人が愛を得ようとして、自分の財産をことごとく与えても、ただのさげすみしか得られません」雅歌8・7)と宣言されている。これは、主なる神が私達の内に創造される神の愛(アガペー)なのである。この偉大な私達への御業に、無関心に生きて良いわけがない。愛は「こうすればこうなる」というノウ・ハウの世界ではない。生きている者が、最上級の恵みとして受け取れる神の力は愛である。主イエスから受ける神の愛が、私の毎日の信仰生活を通して完成することである。想像する絵でも、言葉でもない、極められる実態である。
† 家族の中に守られる。
家族とは、年長者から赤子までが共に繋がって生きている。強い者も、弱い者も同居している。教会に属する私達も、同じようにキリストによる家族である。家族には先祖があるように、キリストの家族にも、キリストの使徒達から、これまで名だたる先祖が神と共に生きている。強い信仰で戦い抜いた人も、殉教を厭わなかった人もいる。そのような強い先祖ばかりではない。限りなく弱い人もいれば、人生半ばで戦火に遭ったり、天災や病い、事故で神の御許に帰った家族もいる。キリストの家族の喜びとは何か? それは、全ての信仰の家族の父として、神がおられるということだ。私が強かろうが、弱かろうが、信仰が篤かろうが、:薄かろうが、父なる神は「子」として平等に愛される。「神にはえこひいきなどはないからです」 ロマ2・11)これこそが信仰の偉大な極みである。このような慰めがあるのだから、生きている間に、もっとキリストの栄光に生きよう。もっと信仰の従順に生きて、喜びと平安を体得して行こう。
活動内容
カフェ
第4日曜日15:00~18:00
ドリンクと軽食を食べながら、ゲームをやったり、証しを聞いて、交わりの時をもっています。
活動内容
交わり
いづれかの日時で各SGは活動を行っています。
毎週月曜日10:30~
毎週水曜日10:30~
毎週金曜日10:30~
世代に分かれてお茶をしながら子育てや健康などの話を楽しく、励まし合いながらおしゃべりをしています。ベビーサークルや、季節のイベントもあります。


活動内容
交わり
毎週土曜日 20:30~
それぞれの近況や悩みなどを共有し、ともに励まし、祈っています。
活動内容
メッセージの分かち合い
毎週土曜日 8:30~10:00
喫茶店やファミレスでモーニングを食べながらメッセージの分かち合いや日々の中であったうれしかったことなどを共有しています。
アブラハムコース
第2・4日曜日10:45~11:45
その日に受けたメッセージの分かち合いや聖書の勉強会を行っています。
メンズクラブ
第3日曜日10:45~
ケーキとお茶でおしゃべりをしたり、パターゴルフなど一緒に外に出かけてアクティビティを行います。

可児福音教会
岐阜県可児市今渡1732-1