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牧師の想い

牧師の想い - 「教会イノベーション」(7)

「教会イノベーション」(7)

カテゴリ : 
牧師の想い
執筆 : 
細江 和弥 2018/2/25 1:00
 † 時間を何に使っているか?
   私達の教会は素晴らしい目標を持って、今年度を始めようとしている。「祈り、執り成し祈る、行動する」祈りが二重に表現されている。祈りの重要性は私達の教会において開拓の当初から叫ばれている。牧師として早天祈祷会は22年目を迎えているが、行動を持って重要性を現して来た事だと思う。ある年には早天に多くの信徒が参加し、具体的に「時間を捧げて」祈られた。そのような祈りの一致と力が今日を支えていることを思う。祈りの重要性が、どれ程に力強く宣べられても、具体的な祈りの時間を聖別する事が無ければ「害あって益なし」頭の中に、祈りの大切さが鳴り響いても、祈りは限りなくゼロなのである。しかし、時間は与えられている。8時間睡眠を取るにしても16時間のうちに、祈る時間が無いと言い得るのだろうか? 考える力が要る。多くの場合、祈る事より別の事に時間を費やしているのが私達ではないか?現実に多くの時間を費やす私の喜びとするものがある、それは神から来たものかどうか吟味しよう。より良い「私自身」になれるよう、また、主の要請である「祈れ」にたいして、今年こそ時間を祈りに聖別しょうではないか。

 † 委譲されて、今ある私。
   教会に仕える働き人(牧師・宣教師・教師・リーダー)は自らの好き勝手によって、なれるわけではない。牧師は神の召しに献身し按手を持って任職される。首(カシラ)をキリストとする教会は、キリストに服従する牧師を持って統一された秩序を創り出して行く。個人的な個性や気質以上に、キリストへの服従が第一にされる。スタッフも同じようにキリストに従順である事。また建てられた牧師に従い助ける務めを持っている。また、多くの信徒リーダーが建てられていることはすばらしい事である。このリーダーは信頼されている評判の良いクリスチャンであるはずだ。リーダーは牧師からの権威を委譲されて奉仕をされている。牧師の行う働きの権限を委譲されているので、リーダーは牧師の下に良い働きが出来る。会社で言うならば、上司の仕事を任されて行う事と同じで、上司と同等ではないけれども、同じ働きの一部を任せられているのである。リーダーは「だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい」ロマ12・3)と、言うことが霊的秩序(平和)となる。教会の「権限委譲」エンパワーメント(empowerment)は、牧師の権限の一部をリーダーは任せられていることを感謝し喜んで行うことでリーダーの能力と賜物の開発が増大し、重要な教会のイノベーションとなる。
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