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牧師の想い

牧師の想い - 「教会イノベーション」(2)

「教会イノベーション」(2)

カテゴリ : 
牧師の想い
執筆 : 
細江 和弥 2018/1/21 1:00
 † 人の持つ力を。
   昨年は「ビンヤード・ミッション・センター」建設であった。後半に入って宗教施設として認可を受けるための岐阜県との折衝に、大きな霊的な戦いを感じて祈らされた。古い概念が息づく宗教法人法の枠に合うようにするには、幾度となく大変な事があった。主なる神は、背後で奇跡的な準備をされ、人々に働きかけて下さり、認可される道を開かれた。昔、主なる神はペルシャの異邦人クロス王に神の霊を注ぎ、奮い立たせられたことが記されている。エルサレムに神殿を立てさせるためであった。Ⅱ歴代36・22、23)また、主イエスは「わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方です」マルコ9・40)とも言われている。ここでは洗礼を受けているか、いないかは問われていない。「私達に反対しない者」ならば、主イエスも共におられる「私達」の味方なのである。教会の周りには多くの味方がおられる。この方々は教会のために、福音のために大きな力を持っておられる。主なる神は、教会のために、そういった人々の力を用いられることがあるのだ。宣教は福音を持って世に討ち入ることである。市の中枢に、県の中枢にも福音が必要なのである。教会の味方である異邦人(未信者)が豊かな戦力として世の門を開いたり、神のみこころのために道を設ける務めも与えられているということだ。

 † 原始的戦略の力。
   私と妻は、新年礼拝を終えて、すぐペトナム旅行に赴いた。一番安く、日程が良い時と言うことだった。今、ベトナムではキリスト教が急伸していると添乗員が語っていた。なるほど田舎にも十字架が見えた。社会主義国家なのに人々のニーズが福音にあるのだろうし、宣教がされているということである。世界遺産を五つ巡る旅でもあったが、何よりも印象に残ったことは「クチの地下トンネル」だった。アメリカとの戦争にベトナム軍が勝利した実体がわかった。戦車も飛行機もないベトナム民兵がジャングルに地下道を距離にして250㎞を掘り、神出鬼没(シンシュッキボツ) さながらに米軍を攻撃したという。科学兵器で勝てるはずのアメリカは、泥沼にはまり甚大な人命の損失に道を塞がれたのである。ベトコン(ベトナム兵)は、十代の女性から老人まで、一致団結して支え合い、手作りの武器、落とし穴や罠で戦った。これは私達の宣教に通じるものがあると思わせられた。宣教は誠に原始的な方法である。第1、宣教の志を一つに団結する。第2、証詞と伝道(福音を伝える)第3、交わりに招待する。原始的戦略の力は「初めの愛」默2・4)に回帰することである。
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